秋の大祭がめでたくおこなわれました

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10月19日に秋季例大祭がおこなわれました。

午前10時に祭典が始まり、御本殿の御扉(みとびら)を開いて、宮司が祝詞(のりと)を奏上し、参列者が玉串(たまぐし)を供えて拝礼しました。

続いて神楽殿では地元保存会による「太々神楽(だいだいかぐら」や、子供たちの「豊栄舞(とよさかのまい)」、「浦安舞(うらやすのまい)」が奉奏されました。

午後3時からは「中学生神輿」の渡御(とぎょ)。行列が鳥居の外に出て、旧中山道を元気よく行進しました。

社頭におそなえした懸税(かけちから=刈り取ったばかりの稲穂)
雅楽の音に導かれてご社殿に参進します

 

太々神楽「八幡(はちまん)の舞」
倉賀野小学校五年生の「浦安舞」
倉賀野中の三年生を中心に90名が参加。「わっしょい」の掛け声が響き渡りました。
スーパーの駐車場を借用して「御旅所祭(おたびしょさい)」。お神輿の神前に2年生の舞姫が浦安舞を奉奏しました。

 

境内には露店も出て、夕方遅くまで参拝者で賑わいました。