令和御大礼奉祝 天明神輿神幸祭がおこなわれました(1)

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天明神輿(てんめいみこし)の神幸祭(しんこうさい)。

5月25日 午後7時。神さまに御本社からお神輿にお遷りいただく「みたまうつしの儀」。浄闇のなか、雅楽の音が響き、松明(たいまつ)の明かりに導かれて厳かに儀式がおこなわれました。みたま遷しの道筋には大勢の人々が集まり、参拝しました。

浄闇のなかでおこなわれた「みたま遷しの儀」

そして神楽殿に奉安したお神輿に、お遷りいただきます。

神楽殿に奉安したお神輿を見上げる人々

天明神輿の前で神事を行う。明朝、発輿(はつよ=お神輿の出発)となります。

夜も更けて静粛な中に、みたま遷しの神事をめでたく執り修めました。鎮守の杜にアオバズクの鳴き声だけがありました。

5月26日 8時に発輿。上正六、桜木、倉賀野東の三町に車上渡御をおこないました。以下は、後日あらためて投稿します。