2月11日 冠稲荷初午大祭 投稿日: 2019年3月13日2019年3月21日 あめのうずめ 冠稲荷初午大祭 2月11日は、境内神社の冠稲荷(かんむりいなり)さまの初午大祭(はつうまたいさい)でした。毎年、祝日の「建国記念の日」におこなわれます。 冠稲荷神社の社頭で初午(はつうま)の神事をおこないます。ことしの初午は、こよみでいうと、ほんとは2月2日なのですが、当地では毎年2月11日に日を決めてお祭りをしているのです。 神楽殿では「福投げ」が賑やかにおこなわれました。亥年生まれの小学生の舞姫も福をまきました。 境内では創作紙芝居「飯玉縁起(いいだまえんぎ)」も上演され、子供たちが集まりました。神社に伝わる龍の神さまのお話です。 湯立(ゆだて)神事がおこなわれ、参拝者は大釜の湯気を間近に浴びて無病息災を祈りました。